扇子
あおいで風を起こす道具のひとつ
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要点まとめ
- 扇子 (せんす)とは、扇 ( あお ) いで風を起こす道具の一つ。
- 日本で発明されたとの説もあり、起源は平安時代の初期とされているが、 現存する最古の扇は、元慶元年(877年)と記された京都・東寺にある千手観音像の腕の中から発見された桧扇とされている。
- 形態 数本から数十本の細長い竹や木でできた骨を束ねて端の一点(要=かなめ)で固定し、使わないときは折りたたみ、使用時に展開する。
- 折り畳むことで小さく納めることができる。
- 一般的には右利き用であるが、左利き用も販売されている。
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Source summary
Wikipedia扇子(せんす)とは、扇(あお)いで風を起こす道具の一つ。また、儀礼や芸能で用いられる。古くは扇(おうぎ)と呼ぶのが普通だった。折りたたむことができる。日本で発明されたとの説もあり、起源は平安時代の初期とされているが、 現存する最古の扇は、元慶元年(877年)と記された京都・東寺にある千手観音像の腕の中から発見された桧扇とされている。
「おうぎ」(歴史的仮名遣いでは「あふぎ」)という言葉は、「あふぐ(扇ぐ)」(現代仮名遣いでは「あおぐ」)の派生形(「あふぐ」の連用形「あふぎ」の名詞化)であるが、日本語の変化によって関連が分かりにくくなった。
数本から数十本の細長い竹や木でできた骨を束ねて端の一点(要=かなめ)で固定し、使わないときは折りたたみ、使用時に展開する。骨にはたいてい紙が貼られており、展開すると紙を貼られた部分が雁木形の扇面となる。折り畳むことで小さく納めることができる。開閉の方法は、骨を右手親指でずらすように押すことで開く。一般的には右利き用であるが、左利き用も販売されている。また、扇子そのものを振ることで開く方法もある。折りたたんだ際の形状が持ち運びに優れていることから、夏場の外出時での涼みに使えるとして愛用する人も多い。
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